フランス代表ディディエ・デシャン監督 写真提供:Getty Images
フランス監督ディディエ・デシャン監督がロシアワールドカップを終えても監督を続けることを明言した。29日、フランス紙『レキップ』報じた。
デシャン監督は2020年まで契約を結んでいるが、W杯グループステージでの戦いなど批判されていることや、ジネディーヌ・ジダン氏がレアル・マドリードの監督を退任したことから今大会終了後に解任される噂が報じられてきた。
しかし、同紙でデシャン監督は「2020年まで契約している。何起こったとしてもここにいるだろう」と契約を全うする意思を見せた。
そんなフランスは30日にベスト8進出を目指してアルゼンチン代表と対戦する。
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