グループステージの全日程が終了したワールドカップロシア大会。決勝戦までの64試合中48試合をすでに消化した。グループステージで記録されたゴールは合計で122。1試合平均2.54ゴール入っている計算になる。開催国であるロシアが大量5得点で勝利した開幕戦で、この大会のトーンが設定された感はあり、現在得点ランキングトップに君臨するイングランド代表キャプテンのハリー・ケインは、2試合の出場にとどまりながらも5得点を記録し、前回大会の得点王だったハメス・ロドリゲスの6得点にあと1得点に迫っている。そこで今回は、リーグ別の得点ランキングを紹介する。プレミアリーグやラ・リーガ、ブンデスリーガの選手たちは合計何点決めているのだろうか？
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