
ロシアワールドカップ、グループB第3戦イラン対ポルトガルの一戦が行われ、1-1の引き分けに終わった。
引き分け以上で決勝トーナメント進出を決めるポルトガルと、決勝トーナメント進出には勝利が絶対条件のイラン。試合はサイドからの攻撃を中心に攻めるポルトガルとカウンターを狙うイランという様相に。しかし、中々得点が生まれず試合は終盤へ。
前半が終わるかと思われた45分、エイドリアン・シウバとのコンビネーションからエリア内に侵入したリカルド・クアレスマが右足アウトサイドでシュートを放つとボールはゴール右隅に吸い込まれる。ポルトガルが先制に成功し、試合は0-1でハーフタイムへ。
迎えた後半、早々に追いつきたいイランだが、試合をコントロールするのはポルトガル。先に決定機を迎えたのもポルトガルだった。エリア内でクリスティアーノ・ロナウドが倒されると、1度は流されたもののVARが適用。その結果PKの判定が下され、イランは絶体絶命に。しかし、C・ロナウドが放ったシュートをアリレザ・ベイランバンドがファインセーブ。イランが決勝トーナメント進出に望みをつなげる。
流れを変えてペースをつかみたいイランだったが、ポルトガルの攻勢は変らず。しかし、試合終了間際にVARが適用されイランにPKが与えられる。これを途中から試合に入ったカリム・アンサルファルドが沈め試合は振り出しに。
しかし、反撃もここまで1-1で試合は終了の笛を迎え、ポルトガルの2位通過が決まった。イランはグループステージ敗退となっている。
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