日本代表のMF本田圭佑は、アメリカのスポーツメディア『The Players’ Tribune』で自身の経歴やフットボールに対する自身の思いなどが大々的に紹介されているようだ。
同メディアはかつてアメリカ・メジャーリーグベースボール(MLB)のニューヨーク・ヤンキースで1995年から19シーズンに渡りプレーしたデレク・サンダーソン・ジーター氏が立ち上げたものであり、分野を問わず世界中のスポーツ選手について、その選手の“生の声”を届けることを目的としたウェブサイトであり、2014年10月からスタートしている。
そのスポーツメディアに今回、自身3度目のワールドカップ出場を果たしている本田圭佑の声が掲載された模様。同選手は『More Than the ball』というタイトルのもとで、これまでの経歴を振り返るとともに、ワールドカップへの思いやフットボールという枠を超えた今後の目標などについて語っているようだ。
なお本田は日本時間19日晩に行われたロシアW杯グループステージ初戦のコロンビア戦で後半途中からピッチに立っている。この一戦で日本はそのコロンビア相手に金星を収めたものの、本田自身は満足した表情を一切見せておらず、次戦のセネガル戦へ気持ちを切り替えていた。
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