エジプト代表FWモハメド・サラーがようやくピッチに戻ってくるようだ。16日、英メディア『BBC』が伝えている。
チャンピオンズリーグ決勝戦で26分にスペイン代表DFセルヒオ・ラモスとの競り合いの際にピッチに肩を強打し、負傷交代。この負傷により、ロシアワールドカップグループステージ第1戦のウルグアイ戦ではベンチでチームの敗戦を見届けた。
サラーを起用しなかったことに対してエジプトのエクトル・クーペル監督は「ウルグアイ戦でリスクを負いたくなかった」と起用しなかった理由を語った。また、サラーはレントゲンを受け状態に異常がなかったことを明言。「いい状態でロシア戦に出場できるだろう」と起用を示唆した。
そんな、エジプト代表は日本時間20日にGS第2戦ロシア代表と25日にGS第3戦サウジアラビア戦を迎える。
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