日本時間16日に行われたロシアW杯グループステージ、ポルトガル対スペイン。3-3で終わったこの試合でハットトリックを記録し、チームを敗戦の危機から救ったクリスティアーノ・ロナウド。今回は、このハットトリックが到達した4つの記録をご紹介する。
4大会連続得点記録
スペイン戦で得点を記録したロナウドは、4大会連続のW杯で得点を記録した4人目の選手となった。ペレ、ウーベ・ゼーラー、ミロスラフ・クローゼといったレジェンドに並ぶことに。
最年長ハットトリック
33歳130日で、W杯でハットトリックを記録したロナウド。これはW杯での最年長ハットトリック記録となった。
史上初のスペイン相手にハットトリック
スペインはこれまでW杯の舞台でハットトリックを記録されたことがなかった。しかし、立ちはだかったのはCR7。華麗な直接フリーキックで、スペインの1つの記録が破られた。
通算51度目のハットトリック
スペイン戦でのハットトリックはC・ロナウドにとって51度目のハットトリックだった。キャリアの中で1度もハットトリックを達成できない選手がいることを考えれば、彼がこれまでにいかにゴールを積み重ねてきたかよくわかる。
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