大会:ロシアワールドカップ
カード:モロッコ対イラン
対象チーム:イラン
スコア:0-1
担当者:菊池大将(@yukkenokonoko)
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。
※出場時間が短い選手は採点なし。
アリ・レザ・ビランバンド
採点:7.0
チームを救う好セーブでクリーンシートを達成。クロスへの対応など安定感は抜群だった。
ラミン・レザイーアン
採点:6.5
14分のクリアなど、要所で好守備を見せクリーンシートに貢献。体を張ったディフェンスも見ごたえがあった。
ルーズベヒ・チェシミ
採点:7.5
高さと強さを兼ね備え、モロッコのロングボールにもしっかり対応。クロスにもしっかりと食らいつき得点を許さなかった。
モルテザ・プーラリガンジ
採点:7.5
チェシミと同じく高い集中力で好守備を見せた。カバーリングも抜かりなく、クリーンシートに貢献。
エフサン・ハジサフィ
採点:6.5
アムラバトの対応に苦しんだものの、豊富な運動量と戦う気持ちでチームに貢献した。
オミド・エブラヒミ
採点:7.5
いわゆるアンカーの位置からチームをコントロール。気の利くポジショニングと運動量で中盤からモロッコのディフェンスを支えた。
アリレザ・ジャハンバフシュ
採点:6.0
クラブでの活躍を考えると物足りない結果かもしれない。カウンターの場面で彼がスピードダウンさせてしまう場面も。それでも高いインテンシティを保ったことは評価できる。
カリム・アンサリファルド
採点:6.5
20分にカウンターの場面でキックミスを犯したが、中盤での運動量はチームを助けた。
マスード・ショジャエイ
採点:6.5
10分と早々にイエローカードを提示されたが、ゲームを作りながら運動量とテンションの高いディフェンスでチームに貢献した。
バヒド・アミリ
採点:6.0
高いテンションで試合に臨んでいたが、アムラバトへの対応には苦しんだ。それでも粘り強く体を張り続けた。
サルダル・アズムン
採点:6.0
体の強さは見せたが、相手が悪かった。要所でポストプレーを見せたが、苦衷戦ではベナティアに軍配。
メフディ・タレミ
採点:6.5
彼が試合に入ったことで展開としては大きく変わることはなかったが、彼がCKから放ったボールがイランの決勝点に繋がった。
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