ボルシア・ドルトムントのギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプーロスがかつてから報じられていたアーセナル移籍が確定しそうだ。5日、英紙『ミラー』が報じた。
クラブとの契約が来季で満了を迎えるパパスタソプーロスは、今季も主力として公式戦43試合に出場している。ただ同選手は今夏クラブ退団を決断したと伝えられており、移籍先としてアーセナルが有力候補に挙がっていると伝えられていた。
同紙ではパパスタソプーロスの父親が移籍を明言したと伝えている。最終的にアーセナルはドルトムントに1600万ユーロ(約20億円)を支払うようで、同選手と3年契約を結ぶようだ。また5日にメディカルチェックを行い、後日公式発表されるものとみられる。
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