レアル・マドリードに所属するスペイン代表DFダニエル・カルバハルがロシアワールドカップに向け、スペイン代表に合流した。28日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
カルバハルは26日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝戦対リバプール戦の37分にハムストリングを負傷し涙ながらにピッチを後にしていた。
しかし、同紙でカルバハルは「怪我は思っていたよりも軽かった」と予想よりも軽傷であったことを明かした。涙の理由は「僕は以前ケガをしてユーロに行くことができず、悪夢が再びよぎった」と15-16シーズンのCL決勝とユーロ2016を負傷により出場できなかったことがフラッシュバックしたようだ。
また、カルバハルはこれからスペイン代表の指揮官フレン・ロペテギ監督と話し合い今後の方針を決めると語っている。
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