元インテル所属の“怪物”ロナウドは、古巣のチャンピオンズリーグ出場権獲得に大喜びしている。22日、イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じた。
ロナウドは、1997年夏に1900万ポンドという当時史上最高額となる移籍金でイタリアのインテル・ミラノへ移籍。移籍初年度に25ゴールを挙げ、同リーグにおいて1年目の外国人選手によるものとしての最多ゴール記録を樹立した。この記録は未だに破られていない。
「インテルファンにとって最高の贈り物だ。どれだけ待ち望んでいたことか。僕らにだけ分かることだね」
「インテルはスクデットを獲得することは出来なかった。でもこのCL権獲得は意味のないものではないんだ。僕は幸せだよ。チャンピオンズリーグのない6年間は悲惨なものだった」
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