
アトレティコ・マドリードに所属するアントワーヌ・グリーズマン 写真提供:Getty Images
アトレティコ・マドリードに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンは、更なるタイトル獲得への意欲を示した。17日にスペイン『マルカ』が伝えている。
日本時間今朝に行われたヨーロッパリーグの決勝、マルセイユ対アトレティコ・マドリードの一戦は3-0でアトレティコが勝利を収め、見事優勝に輝いた。前半の先制ゴールに加え、後半には追加点を奪ってクラブを優勝に導いたグリーズマンは、試合後に次のように語った。
「僕はタイトルを獲得するために14歳の時に故郷を離れた。これは僕にとって2つ目のタイトルだ。これから更に獲得できたらいいな。マルセイユは攻撃的なチームで、上手く戦っていたと思う。僕たちは難しい相手に自分たちのサッカーができたし、相手のミスを逃さなかった」
また、バルセロナへの移籍が噂されている同選手はミックスゾーンにて、自身の去就についての問いに「今話すことではない」と話し、「僕はアトレティコでシメオネ監督やチームメイト共に勝ちたかった」と優勝の喜びに浸っていることを強調していた。
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