大会:ヨーロッパリーグ
カード:アトレティコ・マドリード対アーセナル
対象チーム:アトレティコ・マドリード
スコア:1-0
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍は6とする。
※途中出場選手は出場時間が短いため採点なし。
ヤン・オブラク
採点:6.0
攻め込まれる時間帯はあったものの、彼自身の出番は少なかった。先制点につながるロングボールを前線に供給。
トーマス・パーティ
採点:6.5
1stレグに続き、2ndレグも安定したパフォーマンスで決勝進出に貢献。本職でないにもかかわらず、全く違和感なく役割をこなした。
ホセ・ヒメネス
採点:6.5
ゴディンとともに、いつも通りのソリッドなディフェンスでアーセナルをシャットアウト。
ディエゴ・ゴディン
採点:6.5
シュートブロックやインターセプトなど、要所で頼りになるプレーを見せた。ディフェンスリーダーとして唯一無二の存在。
リュカ・エルナンデス
採点:6.0
標準的なパフォーマンスで自分の役割をそつなくこなした。シュートブロックを1回記録。
ビトーロ
採点:5.5
アトレティコに加入してからなかなか本来の輝きを放てていない。この試合でも、仕事をさぼることはなかったが、インパクトを残すことはできなかった。
ガビ
採点:6.0
盤石な出来。勝ち方を知っているキャプテンはチームを落ち着かせながら、やるべきことをやり切った。
サウール・ニゲス
採点:6.5
攻撃のビルドアップは主に彼が担当。ガビとともに中央に蓋をし、彼らの周りではエジルに自由を与えなかった。
コケ
採点:6.0
集中力を切らすことなくプレー。もしもグリーズマンが冷静さを保てていれば、彼が得点できたであろうチャンスもあった。
ジエゴ・コスタ
採点:7.5
終始アーセナルディフェンスにフィジカル勝負で勝利し、攻撃の基点として効果的に機能した。唯一の得点を生んだ動き出しも、シュートの冷静さもさすがだ。
アントワーヌ・グリーズマン
採点:7.0
ジエゴ・コスタの得点をアシストし、その後も攻守に重要な役割を担った。フィニッシュに精彩を欠いたが、多くのチャンスは彼らがボールに絡むことで生まれていた。
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