大会:プレミアリーグ
カード:マンチェスター・ユナイテッド対アーセナル
対象チーム:アーセナル
スコア:2-1
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。
※出場時間の短い選手は採点なし。
ダビド・オスピナ
採点:5.5
失点シーンは2つとも過失なし。ただCKなど、クロスへの対応には不安定さがあった。
エクトル・ベジェリン
採点:6.5
攻守にわたって運動量で大きく貢献。アーセナルのカウンターに厚みがあった大きな要因。クロスでチャンスを演出し、ディフェンスへの戻りも非常に早かった。
コンスタンティノス・マブロパノス
採点:6.0
抜擢された試合を問題なくこなした。1失点目のルカクへの寄せも悪くはなかった。インターセプトも多く記録している。
カラム・チャンバース
採点:6.5
ルカクに対しては、終始良い対応を見せた。サイドのスペースのカバーリングも積極的かつ、効果的だった。失点シーンはフェライニがすごいとしか言えないだろう。
セオドア・コラシナツ
採点:6.0
守備面で貢献。サイドに流れてきたルカクに対しても良い対応を見せた。
エインズリー・メイトランド=ナイルズ
採点:6.0
中盤でマークを剥がせることで、アーセナルの攻撃はスムーズに行われた。推進力は目を見張るものがある。
グラニト・ジャカ
採点:6.5
ボール回しの中心として、高いパス成功率を記録。失点シーンのポグバへの軽いタックルを除き、守備面でも良いパフォーマンス。ボール奪取からムヒタリアンへアシストを記録した。
ヘンリク・ムヒタリアン
採点:7.0
1対1で抜群の強さを見せ、広範囲に顔を出すことでアーセナルの攻撃に迫力を与えた。
リース・ネルソン
採点:6.0
ロストが失点につながってしまったが、随所に自身の良さを見せることができた。最後のプレーの精度が上がれば、一皮むけることができるだろう。
アレックス・イウォビ
採点:6.0
広範囲に顔を出し、ドリブルで局面を打開し。チームを助けた。守備への意識も強かった。
ピエール=エメリク・オーバメヤン
採点:5.5
もともと孤立気味な選手ではあるが、この試合でもそれが顕著だった。スピードを活かすこともできなかった。
ダニー・ウェルベック
採点:6.5
フィジカルの強さでカウンターの場面でしっかりボールを収め、攻撃につなげた。ボール奪取も印象的だった。オーバメヤンへのボールの質が良ければ、得点にも絡めただろう。
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