キャプション 写真提供:Getty Images
ドルトムントのギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプーロスのアーセナル移籍が近づいていると、28日のドイツ紙『ビルト』が報じた。
今季限りで退任するアーセン・ベンゲル監督の後任がまだ決まっていないアーセナルだが、それでもドルトムントの要求する2000万ユーロ（約26億円）を支払う用意があるという。
アーセナルには元ドルトムントのガボン代表FWピエール＝エメリク・オーバメヤン、アルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンが所属しており、移籍が実現すればソクラティスは元同僚とイングランドの地で再会することになる。
またユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督もソクラティス獲得に興味を持っているとされるが、同監督はアーセナルでベンゲルの後継者になる可能性もたびたび報じられている。
果たしてギリシャ代表センターバックは、来季どのユニフォームを着てプレーすることになるのだろうか。
コメントランキング