大会:リーガ
カード:レアル・マドリード対レガネス
対象チーム:レアル・マドリード
スコア:2-1
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。
※出場時間の短い選手は採点なし。
キコ・カシージャ
採点:6.5
全体を通して目立ったミスはなく、74分にはあわやゴールかというボールを掻き出した。
アクラフ・ハキミ
採点:5.0
攻撃面では存在感を見せていただけに、失点シーンは持ったいない。ダルコを視界にとらえていたのにも関わらず無視。体を寄せることすらしなかった。
ヘスス・バジェホ
採点:6.0
ゲレーロへのマークが緩い部分もあったが、全体としては問題なし。ビルドアップも難なくこなした。
カゼミーロ
採点:6.0
カードを貰ってもおかしくないファールなどもあったが、本職ではないポジションをこなした。ビルドアップの場面では大きく貢献した。
テオ・エルナンデス
採点:5.5
自身の裏のスペースをうまく使われた。インターセプトや攻撃面での大胆さなど良さは見せたが、ディフェンスが軽すぎる。やる気が無いような守備も印象が悪い。
ダニ・セバージョス
採点:6.0
25試合ぶりのスタメンながら、広範囲に動いてパスを引き出した。ドリブルで突破され、チャンスを作られた場面は頂けない。
マルコス・ジョレンテ・モレノ
採点:6.0
最終ラインからうまくボールを引き出した。要所要所で高いテクニックを見せ、パスコースを切る動きも良かった。
マテオ・コバチッチ
採点:6.5
このレベルの選手たちとプレーすると、やはり違いを作る。驚異的なパスの成功率で、マドリードを牽引した。
ボルハ・マジョラル・モラ
採点:7.0
キープ力もあり、カウンターの起点になれていた。ベンゼマとの距離感も良く、決勝点も記録した。
ガレス・ベイル
採点:7.0
正確なタックルなどで守備面でも一定の貢献を見せ、攻撃面では複数回のチャンスメイク、貴重な先制点を記録した。
カリム・ベンゼマ
採点:6.5
またも得点を奪うことはできなかったが、先制点に繋がる仕掛けなど、あらゆる場面で違いを見せた。他選手との距離感の良さは流石だ。
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