ラ・リーガ レアル・マドリード

【TRIBE RATINGS】リーガ第35節 レアル・マドリード対レガネス:マドリード編

大会:リーガ
カード:レアル・マドリード対レガネス
対象チーム:レアル・マドリード
スコア:2-1
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。
※出場時間の短い選手は採点なし。

キコ・カシージャ

採点:6.5

全体を通して目立ったミスはなく、74分にはあわやゴールかというボールを掻き出した。

アクラフ・ハキミ

採点:5.0

攻撃面では存在感を見せていただけに、失点シーンは持ったいない。ダルコを視界にとらえていたのにも関わらず無視。体を寄せることすらしなかった。

ヘスス・バジェホ

採点:6.0

ゲレーロへのマークが緩い部分もあったが、全体としては問題なし。ビルドアップも難なくこなした。

カゼミーロ

採点:6.0

カードを貰ってもおかしくないファールなどもあったが、本職ではないポジションをこなした。ビルドアップの場面では大きく貢献した。

テオ・エルナンデス

採点:5.5

自身の裏のスペースをうまく使われた。インターセプトや攻撃面での大胆さなど良さは見せたが、ディフェンスが軽すぎる。やる気が無いような守備も印象が悪い。

ダニ・セバージョス

採点:6.0

25試合ぶりのスタメンながら、広範囲に動いてパスを引き出した。ドリブルで突破され、チャンスを作られた場面は頂けない。

マルコス・ジョレンテ・モレノ

採点:6.0

最終ラインからうまくボールを引き出した。要所要所で高いテクニックを見せ、パスコースを切る動きも良かった。

マテオ・コバチッチ

採点:6.5

このレベルの選手たちとプレーすると、やはり違いを作る。驚異的なパスの成功率で、マドリードを牽引した。

ボルハ・マジョラル・モラ

採点:7.0

キープ力もあり、カウンターの起点になれていた。ベンゼマとの距離感も良く、決勝点も記録した。

ガレス・ベイル

採点:7.0

正確なタックルなどで守備面でも一定の貢献を見せ、攻撃面では複数回のチャンスメイク、貴重な先制点を記録した。

カリム・ベンゼマ

採点:6.5

またも得点を奪うことはできなかったが、先制点に繋がる仕掛けなど、あらゆる場面で違いを見せた。他選手との距離感の良さは流石だ。

名前:菊池大将
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幼少期に父親の影響でミランが好きになりました。アイドルはシェフチェンコ。パッション、データ、経済、カルチャー、サッカーの持つ様々な表情を見るのが好きです。よろしくお願い致します!

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