レアル・マドリードがポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに新たな契約をオファーする方針を伝えたと、21日のスペイン紙『アス』が報じた。
一時期はマドリードを離れる可能性が高いとも見られていたC・ロナウドだが、この数週間で状況は大きく変わったようだ。
クラブはC・ロナウド本人に昇給を従う新たな契約を提示する方針を伝えたとされ、具体的な給与についてはまだ交渉していないものの、ポルトガル代表のスターはこのオファーをポジティブに捉えているという。
順調に交渉が進めば6月開幕のワールドカップ前に新たな契約書にサインし、大舞台に集中することができる。
『アス』によればC・ロナウドの新たな給与は税抜き後2100万ユーロ(約28億円)、契約期間は現行のまま2021年6月までになる見込みだという。
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