大会:チャンピオンズリーグ
カード:ローマ対バルセロナ
対象チーム:バルセロナ
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。
(途中出場のウスマン・デンベレとパコ・アルカセルは出場時間が短いため採点なし)
テア・シュテーゲン
採点:6
試合通して好パフォーマンスを披露。大きなミスはなく、重要なセーブも見せた。しかし、ディフェンス陣のミスで3失点を喫した。
ネルソン・セメド
採点:4
バルセロナの選手としてふさわしくないプレー。マノラスをうまくマークできず、3失点目に繋がるミスを犯した。攻撃面でも力を発揮していない。
ジェラール・ピケ
採点:4
彼らしくないプレーを連発。ジェコへのファールでPKを献上。チームにとって痛い1失点であった。
サミュエル・ユムティティ
採点:4
集中力を欠いた試合。相方CBピケのような強さも見せられず。
ジョルディ・アルバ
採点:4.5
他のチームメイトよりも優れたプレー。大きなミスこそ犯していないが、攻守ともに貢献度は高くない。
セルジ・ロベルト
採点:5
最高のポジションでプレー出来なかった。セメドの悪いパフォーマンスのために守備的なプレーを強いられている。
アンドレス・イニエスタ
採点:4.5
彼の時代は終わってしまったのだろうか。正確なパスも、相手を追い越すこともない。チームに貢献できなかった。
セルヒオ・ブスケツ
採点:5
普段とは異なり、攻撃を防ぐことができなかった。彼のパフォーマンスはチームパフォーマンスに直結する。
イバン・ラキティッチ
採点:5
疲労感を漂わせ、不用意なタッチで頻繁にボールを失っている。
ルイス・スアレス
採点:4.5
マノラスとファシオのディフェンスを打ち破ることは出来なかった。シュートに持ち込めず、頻繁にポジションを下げた。
リオネル・メッシ
採点:4.5
ストレスの溜まる1戦に。良いシュートは1つあったが、簡単にセーブされた。愚かなファウルでイエローカードも提示されている。
アンドレ・ゴメス
採点:4.5
イニエスタに代わり交代出場を果たすも、試合に影響を与えられず。
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