「ああ最高の友よ」国籍、人種を超えて特別な友情で結ばれる大親友10選

国籍を超えてスーパースターが集まる欧州五大リーグ。欧州、アフリカ、南米、アジア、北中米、様々な地域から選手が集まり、華麗なプレーを披露している。今回はサッカー界で特別な関係性を築く、大親友をご紹介する。

フランク・リベリー&ダビド・アラバ

バイエルン・ミュンヘンで活躍する二人は大の仲良しとして知られている。練習中に、互いにちょっかいを出し合う姿は微笑ましい。

クリスティアーノ・ロナウド&マルセロ

同じポルトガル語圏出身ということで意気投合したのか、C・ロナウドとマルセロは超仲良し。ゴールパフォーマンスを共に行うことは有名で、イベントなどでも2人で行動することが多い。

マルコ・ロイス&マリオ・ゲッツェ

共にボルシア・ドルトムントの最盛期を築いた盟友はとても仲が良い。試合中はもちろんのこと、試合前の練習時も2人でいることが多く、にこやかに会話を交わしている。ドイツ代表チームでも周囲の選手より、親密度の高さが目立つ。

リオネル・メッシ&ネイマール

ネイマールがパリ・サンジェルマンへと移籍してしまったが、バルセロナの新旧エースは大の仲良しだ。試合中にネイマールが相手選手に詰め寄られれば、即座にメッシが間に入る。移籍後も、その関係性は継続している。

ズラタン・イブラヒモビッチ&マクスウェル

この2人も仲が良いことで知られている。チーム全体の食事の時も、イブラヒモビッチの隣には常にマクスウェルの姿がある。アヤックス、インテル、パリ・サンジェルマンと3つのクラブでチームメイトだったのは、仲の良さも影響しているかもしれない。

イケル・カシージャス&セルヒオ・ラモス

レアル・マドリードの2大キャプテンも中の良さで有名だ。練習中にカシージャスと仲良さげに絡むラモスは、まるで子どものようだ。代表チームでも、いつも仲良さげに話している。

ダビド・ルイス&チアゴ・シウバ

幼き時代から親交のある2人は、代表チーム、パリ・サンジェルマンでチームメイトとしてプレー。2人がSNSに上げるセルフィーは2人で写っていることとが多い。ちなみにD・ルイスは幼いころから印象的でチャーミングなヘアスアイルだ。

ジェラール・ピケ&セスク・ファブレガス

2人の交友関係はバルセロナのカンテラ時代にさかのぼる。セスクがアーセナルに所属し、CLでバルセロナと激突した際には熱い抱擁を交わしている。スペイン代表チームでは激しくちょっかいをかけ合っている。

マリオ・バロテッリ&ステファン・エル・シャーラウィ

ミラン時代のチームメイトは仲の良さで有名だ。イメージに違わす、バロテッリがエル・シャーラウィにちょっかいをかける。練習中も2人でペアを組むことが多く、仲良さげに笑いながら取り組んでいた。

ルイス・スアレス&スティーブン・ジェラード

この2人も仲の良さで有名だ。ジェラードが泣き崩れるスアレスを励ます姿はあまりにも有名だ。ふざけるスアレスをジェラードが持ち上げる姿は、まるで兄弟のようであった。