大会:プレミアリーグ
カード:マンチェスター・シティ対マンチェスター・ユナイテッド
対象チーム:マンチェスター・シティ
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍は6とする。
エデルソン・モラレス
採点:6.5
失点シーンは過失なし。相変わらず安定した足元の技術でビルドアップに貢献した。
ファビアン・デルフ
採点:6.0
前半は良いプレーを見せていたが、後半はチームとともに失速。3失点のセットプレーには過失あり。
ニコラス・オタメンディ
採点:5.0
あまりに不安定なパフォーマンス。前半も危険なパスミスがあったが、後半は失点に関与するなど散々な出来だった。
バンサン・コンパニ
採点:5.5
大事な試合で先制ゴールを決めた。しかし、技術的なミスも散見し安定感を欠いた。
ダニーロ
採点:6.0
力強いドリブルで局面を打開。絶好のアーリークロスでチャンスを演出するなど攻撃面では脅威となった。
フェルナンジーニョ
採点:4.5
前半は素晴らしいスルーパスを送るなど輝きを放ったが、後半は精彩を欠いたプレーを連発。パスミスからピンチを迎えるなど、全失点シーンに過失あり。
ダビド・シルバ
採点:7.5
前半はボールポゼッションの中心として、出色の出来を披露した。決定機はほぼ全てシルバを経由したもので、チャンスを次々に演出している。
イルカイ・ギュンドアン
採点:7.0
美しい2点目を決めた。高い技術力でシティの中盤を支えたが、後半は守備が緩くなり、崩壊の一因となった点はマイナス評価。
レロイ・サネ
採点:7.0
GKのキックミスを見事にコントロールし、2点目の起点となった。ドリブルでの打開は相手への脅威となった。
ベルナルド・シウバ
採点:7.0
細かいタッチのドリブルで相手守備陣を押し込んだ。前半こそ素晴らしいパフォーマンスを披露したが、後半はチャンスを作れなかった。
ラヒーム・スターリング
採点:6.5
決定機を3度外し、試合を決めきれなかった点は重大なマイナスポイントだ。しかし、1アシストを記録し、決定的なパスを5本も提供している。チャンスメイクは完璧だったが、ゴールが遠かった。
ケビン・デ・ブルイネ
採点:7.0
後半72分から途中出場すると、攻撃の中心となり数回のチャンスを演出している。
ガブリエル・ジェズス
採点:5.5
後半72分から途中出場。冷静さを失ったタックルで時間を浪費するなど、精彩を欠いたプレー。
セルヒオ・アグエロ
採点:6.5
ペナルティエリア内でアシュリー・ヤングに倒されたシーンはPKの判定が下されるべきであった。
コメントランキング