バルセロナはリーガ・エスパニョーラ第31節の対レガネス戦で大記録を達成するかもしれない。6日、クラブ公式サイトで伝えている。
リーグ戦、23勝7分0敗と未だ負け知らずのバルセロナ。2位のアトレティコ・マドリードと勝ち点差9と独走状態となっている。安定した守備に加え、驚異的な得点力で白星を重ねていった。
そんな、バルセロナが日本時間8日に行われるリーガ第31節対レガネス戦で、1979年~80年シーズンでレアル・ソシエダが記録した38戦無敗記録に挑もうとしている。現在37戦無敗中のバルセロナだが、最後の敗戦は奇しくも昨年の4月8日のマラガ戦だ。
対するレガネスは13位とリーグ残留をほぼ手中に収めている。第29節では1人少ないセビージャ相手に2-1で勝利しており、油断を許さない展開も予想できる。
バルセロナはスペイン代表MFセルヒオ・ブスケツが怪我で欠く中、リーグ記録に並ぶことは出来るのだろうか。
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