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レアル、チェルシーからモラタを買い戻し?レバンドフスキ交渉失敗時の妥協案として準備進める

 レアル・マドリードがこの夏にバイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロべルト・レバンドフスキの交渉に失敗した場合、チェルシーのスペイン代表FWアルバロ・モラタの獲得に動くようだ。1日、英紙『サン』が報じた。

 昨年冬から非常に強く攻撃陣の補強に関する噂が飛び交っているマドリード。同紙によると、本命はバイエルンのレバンドフスキだが、同選手との交渉に失敗した場合に元マドリードのモラタの獲得に動くと伝えられた。

 モラタは今シーズン39試合に出場13ゴール5アシストを記録しているが、昨季はリーガ・エスパニョーラ26試合で15ゴール5アシストを決めていることもあってチェルシーでの結果には満足していないようだ。

 現在、様々な憶測が飛び交っているマドリード。今年の夏、どのような結末が待っているのだろうか。