大会:国際親善試合
カード:スペイン代表対アルゼンチン代表
対象チーム:アルゼンチン代表
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。
セルヒオ・ロメロ
評価:5.0
負傷により、十分なプレー時間を確保できなかった。
ニコラス・タグリアフィコ
評価:4.5
アルゼンチンディフェンスの左サイドは非常にもろかった。彼は最後の2失点の原因となってしまった。
マルコス・ロホ
評価:5.0
ほとんどなにも見せることができなかった。アピールには失敗と言えるだろう。
ニコラス・オタメンディ
評価:5.5
この試合で唯一良かったのはヘディングで得点したことだけだ。
ファブリシオ・ブストス
評価:4.0
もっとも低いパフォーマンスを見せた選手だろう。最初の2失点ではなにもあらがえず、攻撃面での貢献も皆無だった。
ルーカス・ビリア
評価:5.0
ビリアが退く前に5失点、交代してからは1失点。この結果は重いだろう。
ハビエル・マスケラーノ
評価:5.0
ビリアとおなじく、マスケラーノはスペインの創造性に対応できなかった。
ジオバニ・ロ・チェルソ
評価:5.5
他のミッドフィールダーよりは安定したパフォーマンスを見せた。前線と良い形で絡むことはできたが、ピケやラモスを打ち倒すことはできなかった。
エベル・バネガ
評価:5.5
オタメンディへのアシストが唯一の功績だろう。残りは失望に終わった。
マクシミリアーノ・メサ
評価:5.5
メッシの代わりのような起用をされた。全体的に低調だったチームの中で、国内組として光るものは随所に見せた。しかし、メッシの変わりは難しい。
ゴンサロ・イグアイン
評価:5.0
試合開始10分で迎えた決定機を外したことは痛かった。ただ、リーグ戦でほとんど見せることのない、ラモスのマークの外され方をみると、能力はやはり非常に高いことがわかる。
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