大会:セリエA
カード:ユベントス対ウディネーゼ
対象チーム:ユベントス
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする
ヴォイチェフ・シュチェスニー
採点:6.5
序盤に危険なフリーキックを、素早い反応で防いだ。それ以外に出番は少なかったが、安定していた。
マッティア・デ・シリオ
採点:7.0
ポジティブなパフォーマンスだった。徐々に高いレベルでプレーできるようになっており、代表でもダルミアンの出番はなくなるのではないだろうか。
ダニエレ・ルガーニ
採点:6.0
対峙したマキシ・ロペスに仕事をさせず。目立った活躍がなかったのは、そもそも攻め込まれなかったから。
ジョルジョ・キエッリーニ
採点:6.5
早い時間帯にイエローカードをもらい、危ない場面を作ってしまったものの、それ以降はさすがのパフォーマンス。
クワドォー・アサモア
採点:6.0
前半は積極的な攻撃参加からチャンスに絡んだが、後半は存在感が薄まった。対人守備の強さは光った。
サミ・ケディラ
採点:5.5
インパクトを残せず。攻守においてインテンシティが低く、今シーズンは低調なパフォーマンスに終始している。
クラウディオ・マルキジオ
採点:7.0
気の利いたポジショニングと安定したゲームメイクで、スキを見せなかった。久しぶりに本来のパフォーマンスを披露した。
ステファノ・ストゥラーロ
採点:5.5
ハードワークはしていたし、決して悪いパフォーマンスではなかったが、残念ながら根本的にユベントスのレベルにない。
ドウグラス・コスタ
採点:6.5
ボールを持った時の迫力はすさまじいものがある。彼のドリブルを止めるのは、とてもひとりでできる仕事ではない。
ゴンサロ・イグアイン
採点:6.5
1点目のフリーキックを得て、2点目は巧みなアシストだった。しかし、またしてもPKを外してしまった。
パウロ・ディバラ
採点:8.0
ディバラが返ってきた。最近3試合で4得点し、そのすべてが決定的なゴールだった。この試合でも2得点を記録するだけでなく、多くのチャンスが彼から生まれていた。
ブレーズ・マテュイディ
採点:6.0
出場した時点で2-0になっており、すでに勝敗が決した試合できっちり自分の仕事をこなした。
マリオ・マンジュキッチとロドリゴ・ベンタンクールは出場時間が短いため、採点対象外。
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