【TRIBE RATINGS】リーガ第28節マラガ対バルセロナ ：バルセロナ編

大会：リーガ
カード：マラガ対バルセロナ
対象チーム：バルセロナ
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする

テア・シュテーゲン

採点：6.0

クリーンシート達成。出番は少なかったが、セーブ2回を記録した。

セルジ・ロベルト

採点：6.0

チーム随一の運動量はさすがだった。ウスマン・デンベレとのコンビネーションは改善は必要だが、決して悪くなかった。

ジェラール・ピケ

採点：6.0

安定したパフォーマンスを披露。セットプレーや思い切りのいい攻め上がりは攻撃に厚みをもたらした。

サミュエル・ユムティティ

採点：5.5

細かいミスが目立った。特にパスミスは、ポジション柄もっと少なくしなければいけない。

ジョルディ・アルバ

採点：7.0

タイミングの良い攻撃参加は、中へ切り込んでいくフィリペ・コウチーニョの選択肢を増やした。先制点のクロスボールは完璧だった。

パウリーニョ

採点：6.0

イバン・ラキティッチよりも高めの位置をとり、トップ下のように振る舞う場面も多かった。その中で、ルイス・スアレスとのコンビネーションからチャンスを作った。

イバン・ラキティッチ

採点：6.0

このチームに安定感をもたらす、極めてインテリジェンスの高いプレーをこの試合でも見せた。ポジショニング感覚が抜群。

セルヒオ・ブスケツ

採点：6.0

アンカーとして、ラキティッチとともに攻撃を操った。素早い予測から、相手のチャンスの芽も摘み取った。

ウスマン・デンベレ

採点：6.5

スタートポジションはウィングだったが、中へ絞ってプレーすることが多く、独特のドリブルと小さなパスを使いながら多くの決定機を生み出した。

フィリペ・コウチーニョ

採点：6.5

シュートの意識が高く、左サイドからカットインしてシュートを打つお得意の形が何度もあった。しかしフリーの味方選手を見逃すことも。得点は巧みだった。

ルイス・スアレス

採点：6.5

常に危険な存在であり続け、先制点の場面では素早く正しいポジションに入り込んだ。後半ボールを受ける回数が減ったものの、存在感は大きかった。