グレミオのアルトゥール・メロ 写真提供:Getty Images
バルセロナがグレミオのブラジル代表MFアルトゥール・メロを獲得することで合意に達したと、8日スペイン紙『マルカ』が報じた。
21歳のアルトゥール・メロは各年代のブラジル代表でプレーし、昨年には出場機会こそなかったもののA代表にも招集されている。
才能豊かなミッドフィールダー獲得のためにバルセロナは所属先のグレミオと交渉を進めてきたが、このたび契約の合意に達したという。
移籍金は約3000万ユーロ（約40億円）になる見込みで、チームへの合流は2019年1月になる。
獲得に掛かる費用を今季の会計に含めないために最終的な手続きは夏まで行われない見通しだが、ブラジル期待の若手がカンプノウにやって来るのは間違いない。
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