OGCニースのイタリア代表FWマリオ・バロテッリは、セリエA移籍を望んでおり、移籍先としてはインテルかミランを考えているとのこと。21日、イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じている。
バロテッリは夏にニースとの契約が満了する。同選手は2016年にリバプールからOGCニースに移籍した。ニースでは56試合に出場し、38ゴールを挙げるなど、彼本来の能力を発揮している。
そんな彼が夏にセリエA移籍を望んでいるとのこと。しかし、インテルとミランの2クラブはそこまでバロテッリ獲得には興味を持っていないようだ。
同選手は2006年から2010年にインテル、2012年から2014年と2015年にミランに在籍していた過去を持つ。
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