ボルシア・メンヘングラードバッハに所属するベルギー代表FWトルガン・アザールは、チェルシーへと復帰する可能性があるようだ。16日にイギリス『出入り・エクスプレス』が報じた。
2012年から2015年までチェルシーに所属していたものの、1試合もトップチームでプレーすることができなかったトルガン・アザールは、結局2014-2015シーズンにレンタルで所属していたボルシア・メンヘングラードバッハに同シーズン終了後に完全移籍した。
同クラブに完全移籍した後、チームの主軸として活躍している同選手は、来夏にもかつての古巣に戻る可能性があるようだ。トルガン・アザールは、ブンデスリーガはプレミアリーグよりも熱いリーグであり、満足しているということを強調しているものの、同選手の父親がチェルシーと接触しているという。トルガン・アザールはメンヘングラードバッハと2020年まで契約があるが、果たして来夏、兄のエデン・アザールと共にプレーすることになるのだろうか。
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