バイエルン・ミュンヘンは、マリオット・インターナショナルと手を結んだことで、本拠地のアリアンツ・アレーナの一角に、試合を観戦することができるスイートルームをオープンしたことを発表した。
今月8日に、世界最大のホテルチェーンであるマリオット・インターナショナルと2019-2020シーズンまでのパートナーシップを結んだ事を発表したバイエルン。これにより、アリアンツ・アレーナに驚きの施設がオープンしたようだ。
それは、スタジアムの一角に、コーヤード・バイ・マリオットのスイートルームである。ホテルの部屋がそっくりそのまま導入されており、大きなガラス張りの窓を通して、ただ椅子に座って試合を観戦するだけではなく、ベッドからも観戦することができるようになっている。
この部屋は試合開催日のみならず、試合がない日でも借りることができるようになっているという。また、宿泊者はコーヤード・バーで特製カクテルや豪華な食事などを嗜むこともできるという。ただ、まだ値段は明らかになっておらず、近いうちに発表されるという。
コメントランキング