ドイツ代表ヨアヒム・レーブ監督 写真提供:Getty Images
元フランス代表レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督の後任候補に名前が挙げられている、ドイツ代表ヨアヒム・レーブ監督がバイエルン・ミュンヘンの次期監督候補にも挙げられているようだ。スペイン『アス』が報じている。
6月に行われるFIFAワールドカップ終了後にマドリードの監督に就任することが有力視されているレーブ監督。
しかしバイエルンも同監督招聘レースに参戦するようで今シーズンまでの契約しか結んでいないユップ・ハインケス監督の公認候補に、ユリアン・ナーゲルスマンとトーマス・トゥヘルとともに挙げられている。
しかし本人は現職を尊重するとともにW杯に向けて集中していると語った。
「ドイツサッカー連盟との契約は2020年まで結んでいる」
「W杯はすぐそこまで迫っている。私はそれに集中しているよ」
「ハインケス監督は素晴らしい仕事をしているよね。バイエルンと多くのファンが彼が契約延長することを望んでいるよ」
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