第52回スーパーボウルはNFCのイーグルスがAFCのペイトリオッツを41―33で破り、3度目の出場で初優勝を飾った。世界最大規模を誇る”アメリカンフットボール”と”フットボール”(サッカー)を比較する。
主なスポーツリーグの「1人の選手が受け取っている1試合あたりの平均給与」のデータをご紹介する。
(データ:sportingintelligence)
18位:WNBA(女子バスケットボール)
1試合あたりの平均給与:1,691 ポンド(約26万円)
17位:CFL(カナディアンフットボール)
1試合あたりの平均給与:3,717 ポンド(約57万円)
16位:スコテッシュプレミア
1試合あたりの平均給与:3,911 ポンド(約60万円)
15位:NPB(野球)
1試合あたりの平均給与:
4,578 ポンド(約70万円)
14位:Jリーグ
1試合あたりの平均給与:4,951 ポンド(約76万円)
13位:メジャーリーグサッカー
1試合あたりの平均給与:7,404 ポンド(約114万円)
12位:AFL(ラグビー)
1試合あたりの平均給与:8,031 ポンド(約124万円)
11位:MLB(野球)
1試合あたりの平均給与:21,216 ポンド(約329万円)
10位:リーグ1
1試合あたりの平均給与:24,853ポンド(約385万円)
9位:中国スーパーリーグ
1試合あたりの平均給与:26,066 ポンド(約404万円)
8位:IPL(クリケット)
1試合あたりの平均給与:28,832 ポンド(約447万円)
7位:NHL(アイスホッケー)
1試合あたりの平均給与:29,183 ポンド(約452万円)
6位:セリエA
1試合あたりの平均給与:34,884ポンド(約540万円)
5位:ブンデスリーガ
1試合あたりの平均給与:36,922ポンド(約572万円)
4位:リーガ・エスパニョーラ
1試合あたりの平均給与:44,212ポンド(約685万円)
3位:NBA(バスケットボール)
1試合あたりの平均給与:67,047ポンド(約1039万円)
2位:プレミアリーグ
1試合あたりの平均給与:69,540ポンド(約1078万円)
1位:NFL(アメリカンフットボール)
1試合あたりの平均給与:129,845ポンド(約2013万円)
各スポーツリーグの「2017年における1試合平均観客動員数」を比較する。1位はあのスポーツ。観客動員の減少が叫ばれるセリエAはついにあのリーグに追い抜かれている。
NBA(バスケットボール)
平均観客動員数:17,884
EFLチャンピオンシップ(英2部)
平均観客動員数:20,119
MLS(メジャーリーグ・サッカー)
平均観客動員数:22,106
セリエA
平均観客動員数:22,164
リーガMX(メキシコ)
平均観客動員数:26,557
リーガ・エスパニョーラ
平均観客動員数:27,700
NPB(野球)
平均観客動員数:29,300
MLB(野球)
平均観客動員数:30,042
プレミアリーグ
平均観客動員数:35,822
ブンデスリーガ
平均観客動員数:41,515
NFL(アメリカンフットボール)
平均観客動員数:69,487
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