ヴィッセル神戸所属の元日本代表MF高橋秀人がサガン鳥栖へ完全移籍したことを16日両クラブ公式サイトで報じた。
高橋は東京学芸大学を経て2010年にFC東京に加入。2012年には日本代表に選出され代表デビューを飾った。2017年から神戸に移籍し、昨季はリーグ戦22試合に出場し1得点を記録していた。また6年間所属していたFC東京在籍時には現サガン鳥栖の指揮官マッシモ・フィッカデンティ監督のもとでプレーした経験がある。
サガン鳥栖の公式サイトで高橋は「サガン鳥栖に関わる全ての皆さん、はじめまして高橋秀人です。クラブの目標を達成するためにまず自分がサッカーと真摯に向き合い、仲間と切磋琢磨し、皆さんの応援を力に一歩ずつ歩んでいきたいと思います。サッカーの醍醐味である“勝利の喜びをみんなで分かち合う”ことに全力を注ぎますので、応援よろしくお願いします」とコメントを残した。
#サガン鳥栖 は、#ヴィッセル神戸 より #高橋秀人 選手が完全移籍にて加入することを発表しました。#Jリーグ
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— Jリーグ (@J_League) 2018年1月16日
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