運命のエル・クラシコ(レアル・マドリード対バルセロナのダービーマッチ)まであと2日に迫っている。大一番を2日後に控えた両クラブの最新情報をお届けする。
スペイン紙『マルカ』によれば、CRフラメンゴ所属の17歳FWヴィニシウス・ジュニオールが、クラシコを観戦するためにマドリードに到着する予定のようだ。
ヴィニシウス・ジュニオールは来夏、移籍金4000万ポンド(約60億円)でレアル・マドリードに移籍することが有力視されている。だがもう1年はローンでフランメンゴに残る可能性をあるとのこと。
また、同紙はクロアチア代表MFルカ・モドリッチの存在をフューチャーしている。モドリッチはレアル・マドリードに移籍してから、すっかりチームの顔になった。今シーズンからは10番を務めている。
さらに、クリスティアーノ・ロナウド対リオネル・メッシの構造が1番にフューチャーされがちであるが、カゼミロ対パウリーニョのブラジル代表MF対決にも注目したい。
パウリーニョは今夏、中国から4000万ユーロ(約53億円)でバルセロナに移籍した。当初は過大評価ではないかとの声が挙がっていたが、今季リーグ戦15試合に出場し、6ゴールを決める活躍を見せている。これはリーガMFではトップの数字だ。
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