チェルシーは、ドルトムントに所属するガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンを今冬の移籍市場での獲得を画策しているようだ。28日にイギリス『ミラー』が報じた。
先日、規律を乱したとしてブンデスリーガ第12節の対シ ュトゥットガルト戦でメンバー外となったり、土曜日に行われた第13節のシャルケとのルール・ダービーでは退場処分となってしまったオーバメヤン。今季、19試合で17ゴールを決めるなどこれまで同様チームに欠かせない存在として活躍しているが、最近ではクラブとの衝突も報じられている。
そんなオーバメヤンを昨季のプレミアリーグ王者であるチェルシーが狙っているようだ。今季、マンチェスター・シティの後塵を排している同クラブは、食らいつくためにも攻撃陣のテコ入れを図りたいと考えているようで、今冬の移籍市場にもオファーを送る可能性があると言う。果たしてこの大型移籍が今冬に成立するのかどうか、注目が集まる。
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