日本代表監督のバヒド・ハリルホジッチ氏が1-0で敗れたベルギー代表との一戦を振り返りコメントを残した。
ブラジルとの10日に行われたブラジル代表戦では前半に2失点し、早々に試合を決められてしまった日本代表。しかし、ベルギー戦ではしっかりと前半を無失点で切り抜けた。ハリルホジッチ監督も試合内容には自身を持っているようだ。試合後にコメントを残している。
「いい試合の入り方をしたので、結果は残念だ。負けるに値しなかったゲーム。これがフットボールかなという感じですね。1試合目では我々は存在していなかった。ブラジルをリスペクトしすぎていた」
「しかし、今日は我々がゲームをコントロールした。得点のチャンスはいくつもあったが、残念ながら入らなかった」
内容では負けておらず、勝つチャンスがあったと語ったハリルホジッチ監督。日本代表にとってベルギー代表に良い内容で戦えたことは2018Wロシアワールドカップに向け、大きな自信になるだろう。
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