バイエルン・ミュンヘンMFティエゴ・アルカンタラは将来的なバルセロナ復帰の可能性を否定しなかったようだ。13日、スペイン『フットボール・エスパーニャ』が報じている。
バルセロナの下部組織出身のティアゴは2013年に出場機会を求めてバイエルンへ移籍。退団から4年が経つが”ポスト・シャビ”の第一候補として常にバルセロナからの関心は伝えられている。
カタルーニャのラジオに出演したティエゴは「バルセロナは常に私の家のように感じている。クラブだけでなく街にも大きな愛情を持っているよ」とカタルーニャ愛を語った。また将来的なバルセロナ復帰についてもコメントしている。
「バイエルンで本当に満足している。だから必ずバルサに戻ってくるとは言えない。でも、サッカー界では短い時間でどんなことも起きるからね」
「昨季にバイエルンと契約延長したけど、クラブと僕が取るべき方向性が違う場合がある。サッカー選手は長い目で見て話すことはできない。僕はバイエルンで幸せだよ」
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