元韓国代表MFパク・チソン氏 写真提供:Getty Images
元韓国代表でマンチェスター・ユナイテッドで長く活躍したパク・チソン氏が、韓国・大韓サッカー協会（KFA）の育成強化部長に就任した。11日、韓国メディア『聯合ニュース』が報じている。
パク・チソン氏は引退後、古巣マンチェスター・ユナイテッドのアンバサダーやアジアサッカー連盟（AFC）社会貢献分科委員を務める一方、2016年からFIFAマスターコースを履修。今夏にプログラムすべてを修了していた。
その去就に注目が集まっていたが、11日に大韓サッカー協会の育成強化部長に就任することが発表された。
大韓サッカー協会は「パク氏の経験が韓国のユース年代改革に貢献してくれるはず」と期待を寄せている。
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