ラ・リーガ アトレティコ・マドリード

アトレティコ主将ガビが契約延長に合意。クラブの方針に則り1年契約

 アトレティコ・マドリードの主将を務めるMFガビがクラブと1年間の契約延長に合意した。25日、スペイン紙『マルカ』が報じている。

 現契約では2018年8月(今季終了)までとなっていたガビだが、2019年までの契約延長で合意した。アトレティコは30歳以上の選手とは必ず1年契約を提示する方針をとっており、今回も1年契約を提示したようだ。

 ガビは今季通算400試合出場を達成。リーガ・エスパニョーラで400試合以上に出場している現役選手はベティスMFホアキン・サンチェス、バルセロナMFアンドレス・イニエスタ、レアル・マドリードDFセルヒオ・ラモスの3人で、ガビは4人目の選手となっている。