ブンデスリーガ プレミアリーグ

CL、ELで不振のブンデス、UEFAランク3位に転落。プレミアが2位浮上

12日から14日に渡って各地でチャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーググループステージ第1節が行われたが、その結果がUEFAカントリーランキングに影響を及ぼしている。

 ブンデスリーガ勢は、CL本戦とEL本戦に各3クラブが出場しているが、グループステージ第1節で勝利を収めたのはバイエルンのみだった。香川真司所属ドルトムントはトッテナムに敗れ、ライプツィヒはモナコとドロー。ELではホッフェンハイムがスポルティング・ブラガと、原口元気所属ヘルタ・ベルリンがアスレティック・ビルバオと引き分けた。大迫所属ケルンはアーセナルに敗戦した。

 この結果を受けドイツ・ブンデスリーガはUEFAカントリーランキング2位の座をプレミアリーグへと明け渡した。

UEFAリーグランキング・トップ5は以下のとおりだ。

1位:リーガ・エスパニョーラ(スペイン)
2位:プレミアリーグ(イングランド)
3位:ブンデスリーガ(ドイツ)
4位:セリエA(イタリア)
5位:リーグ・アン(フランス)