ベルギーのロメロ・ルカク 写真提供:Getty Images
ベルギーが3日、2018年W杯ロシア大会ヨーロッパ予選でギリシャと対戦し、2-1で勝利。ヨーロッパ一番乗りで本大会出場を決めた。
試合は70分にヤン・フェルトンゲンのゴールでベルギーが先制。その後すぐ73分にザカのゴールでギリシャが追いつくも、またすぐロメロ・ルカクが勝ち越しゴールを挙げた。このゴールが決勝点となって、2-1でベルギーがギリシャを下し、W杯本戦出場を決めた。
世界ではブラジル、日本、イラン、メキシコ、ロシアに続き6チーム目のW杯出場決定国だ。また、同日オランダがルクセンブルクに勝利し、本大会出場に望みを繋いでいる。
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