マンチェスター・シティがバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの獲得に迫っているようだ。20日、英メディア『ザ・サン』など複数メディアが報じている。
先日、パリ・サンジェルマンがブラジル代表FWネイマールを移籍市場最高額となる移籍金1億9800万ポンド(約278億円)で獲得し大きな話題を呼んだが、シティが更に大きな金額で記録を塗り替えようとしているようだ。メッシの契約解除金には2億7500万ポンド(約386億円)が設定されており、同クラブはこれを支払う用意があるという。また、メッシはバルセロナとの契約延長を行っていないことを同僚のスペイン代表MFアンドレス・イニエスタが明かしている。
一方で今回の報道に否定的な声も出ている。今回の報道はシティ会長のタクシン・チナワット氏のSNSアカウントから情報がリークしたとみられているが、そのアカウントがハッキングされているという疑惑が上がっている。今回の報道の真偽が大きく注目されている。
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