[10.24 国際親善試合 日本 0-0 ドイツ デュッセルドルフ]
欧州遠征を行っている日本代表は24日、デュッセルドルフでドイツ代表と対戦した。試合は非公開で行われたが、選手たちがSNSを通じて試合が0-0で終了したことを報告している。
ドイツ代表との非公開の第1戦は0-0
チャンスは3倍以上作ったと思うし試合のほとんどを支配してた。
DFも効いてたしほとんど何もやらせなかった。
ただ点取らなきゃ何の意味ない。
そういうゲームだしそれがまさに課題。
一朝一夕で解決出来る問題ではないが向き合い続けるしか道はない。— 皆本 晃 (@minamoto_akira) 2018年10月24日
フットサル日本代表ヨーロッパ遠征
初戦!
フットサルドイツ代表
0-0の引き分け
明後日が第2戦目。
明々後日にはポルトガルへ移動。
トレーニング、試合。
常に最高の結果を求めて前進させる。
当たり前だけど、難しい。
気持ちと態度。
常に真摯に向き合いながら!
チームとしても個人としても! pic.twitter.com/tvLsZ28mbj— 滝田学 フットサル選手 (@takita_manabu) 2018年10月24日
引き分け。
勝たなきゃいけない内容だったので悔しさしかない。
必要なのはゴールだし、勝ちという結果。明後日もう一度ドイツと戦うので準備あるのみ。改善出来る部分を改善していこう。
— 星翔太 (@shota_hoshi) 2018年10月24日
FP皆本晃とFP星翔太は、ともに勝たなければいけない試合と、ノーゴールに終わった一戦を振り返った。今回の遠征では、日本代表の中で最も個人の力でゴールを奪えるFP森岡薫が負傷により不在となっている。流れの中でチャンスをつくれず、得点が挙げられないというのは、以前から抱えているチームのウィークポイントだ。今回の遠征を機に、日本は次のステップに行くために必要な、集団でゴールに迫る形や連動した攻撃の形を見出すことができるか。
今後、日本代表は26日にドイツ代表との第2戦を行い、ポルトガルに移動。30日、31日には欧州王者のポルトガル代表との2連戦を控えている。ポルトガル戦には欧州組のFP逸見勝利ラファエル(ベンフィカ)とFP清水和也(エルポソ)も合流予定であり、代表でアピールが必要な選手たちはポルトガル戦での出場時間をつかむためにも、ドイツとの第2戦での活躍が求められる。
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