[8.24 大学選手権2018 A組2節 順天堂大 5-1 北海道大 岸和田B]
第14回全日本大学フットサル選手権は24日、グループAの第1節と第2節を行い、順天堂大学フットサル部ガジル/ジェイエフシーと北海道大学エスペランサが対戦した。試合は5-1で順天堂大が勝利している。
互いに初戦を勝利して迎えた一戦、開始早々の1分、順天堂大はFP小畑慎治が先制点を挙げて優位に立つ。このゴールで勢いに乗った順天堂大は優位に立ち、チャンスをつくるがなかなか2点目を挙げられない。タイムアウトを取り、円陣を組み気合を入れ直すと、これが奏功したか17分にはFP大塚健一がゴールを決め、前半を2-0とリードして折り返した。
後半も順天堂大は、FP赤堀海地、小畑の2ゴール目、FP渡辺敏生が得点を加え、北海道大の反撃を1点に抑えて5-1で勝利。
順天堂大は第1節で勝利した長崎大が9-8で愛知学院大に勝利したことから、第3節で敗れた場合も、勝ち点で並ぶ可能性のあるチームには直接対決で勝利しているため、予選1試合を残して決勝ラウンド進出が確定した。
2018.08.24.
FutsalX
より転載
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