欧州サッカー夏の移籍市場 王者は誰だ
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欧州サッカー夏の移籍市場 王者は誰だ 写真提供:Getty Images
欧州サッカーの移籍市場も残り1週間と終盤を迎えている。各クラブラストスパートをかけるなか、ここまでの夏の移籍市場の“王者”はどのクラブなのだろうか。今回はアメリカ『ブリーチャー・リポート』の最新補強ランキングの順位を参考に、各ビッグクラブの補強状況を解説する。
10位:エバートン
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エバートンに復帰したウェイン・ルーニー 写真提供:Getty Images
主な獲得:
・ウェイン・ルーニー(マンチェスター・ユナイテッド)
・ギルフィ・シグルズソン(スウォンジー)
・デイビ・クラーセン(アヤックス)
・サンドロ・ラミレス(マラガ)
・マイケル・キーン(バーンリー)
主な放出:
・ロメル・ルカク(マンチェスター・ユナイテッド)
・ジェラール・デウロフェウ(バルセロナ)
・トム・クレバリー(ワトフォード)
ロメル・ルカクをマンチェスター・ユナイテッドに移籍金7500万ポンド(約110億円)で売却し、代わりにクラブの伝説であるウェイン・ルーニーが復帰。さらにギルフィ・シグルズソン、デイビ・クラーセン、サンドロ・ラミレスといった伸び盛りの実力者を獲得した。ルーニーは早速2試合連続で得点を決めるなどチームの雰囲気は最高だ。
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