ブラジル代表FWネイマールの後釜の確保に苦戦しているバルセロナが新たにチェルシーのブラジル代表MFウィリアンの獲得に動いているようだ。24日、英紙『デイリー・ミラー』など複数メディアが報じている。
バルセロナはパリ・サンジェルマンへ移籍したネイマールの後釜確保に苦戦しており、未だ代役の確保に追われている。リバプールのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョとボルシア・ドルトムントのフランス代表FWウスマン・デンベレの獲得に動いていたが、クラブ間での交渉は依然として進んでいないとみられている。
しかし、ここにきてバルセロナのネイマール後釜候補にウィリアンの名前が浮上している。同選手はアントニオ・コンテ監督のもと着実に試合に出場してはいたが、最近はスペイン代表FWペドロ・ロドリゲスにスタメンの座を奪われ気味なこともあり、移籍の可能性も0ではないとみられている。
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