1日に行われたアジアカップ決勝 日本代表対カタール代表のユーザー採点の結果をご紹介したい。基準は以下の通り(出場時間が短い選手は対象外)。
10:本当に信じられないようなパフォーマンス
9:チームにとって決定的な仕事を果たし、素晴らしい試合をした
8:とてもいいパフォーマンスを見せ、いくつかの重要なプレーをした
7:いいプレーをした
6:アベレージ
5:失望的なパフォーマンス
4:破滅的なパフォーマンス
3:見ていられないパフォーマンス
2:ほとんど透明人間
1:評価するのもはばかられる
権田修一
平均評価:3.95
4試合無失点を継続していたが、決勝で3失点。平均評価は3.95と低評価となった。
長友佑都
平均評価:5.31
左サイドからの圧力を強められず。守備でもやや手を焼いた印象だ。平均評価は5.31とやや低い数値となった。
吉田麻也
平均評価:3.66
結果的に3失点に関与し、平均評価は3.66と守備陣で最低の評価となった。
冨安健洋
平均評価:5.81
2トップへの対応の遅れやパスの乱れなど細かいミスが目立った。それでも高さでは負けず平均評価は5.81。守備陣で最高の評価を得た。
酒井宏樹
平均評価:5.08
パスミスやコントロールミスが目立った。平均評価は5.08と低い数値に。
塩谷司
平均評価:4.66
遠藤航不在の在を感じさせるパフォーマンス。ハーフスペースへの侵入を簡単に許し、平均評価は4.66となった。
柴崎岳
平均評価:5.02
鋭いスルーパスも見せたが、疲労の影響か守備では寄せきれない場面が目立った。平均評価も5.02と低評価に。
原口元気
平均評価:4.82
カタールの組織的な守備を前に効果的なプレーは出来ず。平均評価は4.82と低評価。
南野拓実
平均評価:6.29
ようやく決勝で今大会初ゴールを奪取。平均評価は6.29とこの試合最高の評価を受けた。
堂安律
平均評価:4.59
サイドから仕掛けを繰り返したが、ゴールを奪いきれず。平均評価は4.59と低評価で終わった。
大迫勇也
平均評価:5.39
ポストプレーから起点を作ったが、得点までは至らず。平均評価は5.39とやや低評価。
武藤嘉紀
平均評価:5.53
61分から途中出場。積極的なプレーで日本に流れを引き寄せたが、自身のシュートは枠外へ。平均評価は5.33となった。
伊東純也
平均評価:4.20
83分から途中出場。スペースがなく持ち味を活かせず。平均評価は4.20と低評価。
乾貴士
平均評価:4.78
88分から途中出場。結果を残すにはあまりにも出場時間だったか。平均評価は4.78となった。
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