チェルシーのフランス代表FWオリビエ・ジルーがフランスメディア『カナル・プリュス』のインタビューに応じ、その中で今後の去就について言及した。
今冬にミランからアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインを獲得したチェルシー。同選手の加入により、ジルーはより厳しいスタメン争いを余儀なくされるだろう。今シーズン、スタートから出場したリーグ戦はわずかに6試合のジルーにとって、喜ばしいことではないはずだ。
そんなジルーは自身の去就について以下のように語っている。
◆オリビエ・ジルー
「もし、クラブがイグアインのようなストライカーをもう一人獲得することを決めれば、僕のチェルシーでの将来に暗雲が立ち込めるだろう。
フランス復帰を否定したことはない。リヨンとマルセイユは素晴らしいクラブだ。だけどプライオリティはプレミアリーグに残ることなんだ」
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