インテルはミランのスペイン代表FWスソを、過去に2度にわたって獲得しようとしていたようだ。19日、イタリア紙『トゥット・スポルト』が報じている。
ミラン不動の右ウィングとして、最近は驚異的なペースでアシストを量産しているスソ。ミラノダービーを前に『トゥット・スポルト』のインタビューに応じ、過去にライバルクラブから誘われていたことを明かした。
「彼らは2017年に僕を欲しがった。今夏にもだ。だけど、クラブを変えようなんて思いはしなかったよ。残留して幸せだ。ガットゥーゾの下で成長している。ミラベッリがインテルから僕へのオファーを知らなかったと言ったときは驚いたよ」
ミランで幸せだということを強調し、インテルからのオファーをきっぱりと断ったと話したスソ。今後数シーズンにわたって、ミランを引っ張る選手になることは間違いなさそうだ。
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