【大学選手権2018】大阪成蹊大と慶応大の首位攻防戦は、どちらも譲らず2-2でドローに(12枚)

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8.24 大学選手権2018 A3節 大阪成蹊 2-2 慶應大 岸和田A
14回全日本大学フットサル選手権は25日、大会2日目を迎え、第2試合では大阪成蹊大学フットサルクラブと慶應義塾大学体育会ソッカー部が対戦した。試合は2-2の引き分けに終わっている。

互いに2連勝で迎えた一戦、勝たなければグループ1位に立てない慶応大が前半10分にFP立石修也のゴールで先制し、前半を終える。後半に入ると大阪成蹊大もFP辻柊之介のゴールで同点に追いつくと、後半9分にはFP梅木聖弥のゴールで逆転した。

個々の高い能力を生かしてチャンスをつくる慶應大も、後半12分にFP小島陸のゴールで同点に追いつく。

このまま試合が終われば、両チームとも決勝ラウンド進出の可能性が高かったこともあり、試合の最終盤は大阪成蹊大がボールを回して終了。2-2で試合を終えた両チームは、ともに決勝ラウンド進出を決めている。













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