ラ・リーガ プレミアリーグ

コウチーニョ、バルサ移籍希望を提出。残留表明のリバプールと全面対立か

 リバプールのフィリペ・コウチーニョがトランスファー・リクエストを提出したようだ。11日、イギリス『スカイ』が報じている。

 本日リバプールのオーナーであるフェンウェイ・スポーツ・グループが「最終決断」として「コウチーニョに対してのいかなるオファーも検討しません。彼はリバプールに残留します」と発表、事実上移籍が消滅したとみられていた。

 しかし、コウチーニョはリバプールに対して正式にトランスファー・リクエスト(移籍希望)を提出したようだ。これにより、残留を表明したクラブと全面対立する可能性が出てきた。しかし、一方『BBC』陣営はこの報道を否定しており、事態は混沌としているようだ。