パリ・サンジェルマンのジャンルイジ・ブッフォン 写真提供:Getty Images
パリ・サンジェルマン（PSG）の元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンは日本時間19日深夜に行われたリーグアン第2節・EAギャンガン戦後にとある元同僚の息子とユニフォーム交換を行ったようだ。
ブッフォンはこの一戦で先発出場を果たし先制ゴールこそ許したものの、後半にブラジル代表FWネイマールとフランス代表FWキリアン・ムバッペの得点により3-1で勝利を収めている。そしてEAギャンガンではFWマルクス・テュラムが先発出場を果たし、75分までプレーしていた。
そして試合後、ブッフォンはマルクス・テュラムとユニフォームを交換。そのマルクス・テュラムの父親はかつてパルマやユベントスでブッフォンとともにプレーしていたリリアン・テュラム氏であり、ブッフォンは息子とピッチ上で相対したこととなる。
今季からフランスに舞台を移し、40歳にして新たな挑戦を決意しているブッフォンだが、リリアン・テュラム氏の息子との対決を存分に楽しんでいたのかもしれない。
🇮🇹Una grande squadra Deve essere capace di soffrire. Una grande squadra deve saper vincere #icicestparis #EAGPSG
🇫🇷Une grande équipe doit être capable de souffrir sur le terrain. Une grande équipe doit être capable d'en sortir vainqueur. pic.twitter.com/gMMOXryCi2
— Gianluigi Buffon (@gianluigibuffon) 2018年8月18日
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